モカ、パピーから訓練犬へ。
介助犬「モカ」 さんよりトラックバック。
ハンディキャップを持つひとたちの手助けをする介助犬。
犬好きとしては、街で会う犬とは「ワシャシャシャ」と某ムツ56氏のように
犬と(
むしろ犬以上にノリノリで)遊びたいものです?が
介助犬は街で見かけたとしても、そこはじっと我慢。
(
残念ながら介助犬はまだまだそこまで普及には至ってないようですが)
彼らは、ひと(ユーザーさんとよぶらしいです)の手となり足となっての
おしごとの真っ最中なのです。
「パピーホーム」とは、将来介助犬になる可能性のある仔犬を
一般家庭で愛情豊かに育てていただくボランティアの方々のことです。
仔犬の生後2ヶ月から1歳までの期間は、人間に例えると3歳~20歳くらいにあたり、
この期間の過ごし方が その仔犬の性格形成に大きな影響を与えます。
そのためパピーホームである一般のご家庭において、
人間への信頼感を持つことや正しいしつけを教えていただくようお願いしています。
(全国介助犬協会HPより)
「パピーホーム」であるricktanjpさん一家にきていたモカちゃんも
介助犬への道を一歩踏み出したようです。
全国介助犬協会ホームページ
http://www.s-dog.jp/index.php